AINOHOTから特定小型原付SAGA life発売中！

株式会社FUNSEDY（AINOHOT）は、特定小型原付に対応した独自ブランド　SAGA　から lifeを発表いたしました。

AINOHOTは、すでに特定小型原付の電動キックボードタイプS07、3輪型タイプST3、電動キックボード型タイプSAGA suv、SAGA pro、SAGA lite　バイク型のSAGA oneと非常の多くの種類の特定小型原付モデルを発表していますが、今回4輪型型での販売となりました。

画像・文章引用元：SAGA life （AINOHOT公式サイト）

SAGA life

SAGA lifeは、日常からレジャーまで幅広く活用できる特例特定小型原動機付自転車として登場しているモデルです。四輪構造や各種サポート機能が組み込まれており、安定した走行と扱いやすさに配慮された設計となっています。街中の移動から坂道の多い環境まで、さまざまな場面で使いやすい一台になっています。

ボディ
車体は四輪構造を採用し、停車時でも自立するため、立ち上がりや乗り降りがしやすい仕様となっています。また、前後にラックが備わり、最大40kgの積載に対応している点も特徴です。（特定小型原付で公道を走行する場合の最大積載量は30kg）荷物の多い日常使いや、仕事での配送用途にも使いやすい構造のようです。ボディサイズは1480×598×1100mmとなっていて、取り回しのしやすい範囲に収められている印象です。

タイヤ
前輪にはダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用され、段差を越える際の安定性が高められているようです。。後輪にも左右それぞれのサスペンションが採用され、さらに独立回転構造となり、旋回時の横方向の負荷を抑える設計のようです。これらの仕組みにより、舗装路から細かな凹凸のある路面まで、比較的落ち着いた走行が期待できるようです。

安全性
四輪構造に加え、「半坂停車」や「Pレンジ操作」などの補助機能が取り入れられており、坂道での停止や駐車時の不安を軽減する動作になっており、安全性に配慮した制御が組み込まれています。

モーターパワー
電動定格出力は500Wになり、最大トルク112N・mを発揮する仕様になっています。最大登坂角度は、公式では30％に対応しており、坂道の多い地域でもしっかり走行できるように設計されています。走行モードは6km/hと20km/hの2段階で、場面に応じて、指定された歩道走行も可能です。

バッテリー
バッテリーは取り外し可能な2個構成で、各55km、合計約110kmの最高航続距離が実現されています。デュアルバッテリーながらスイッチで切り替えて単独使用もでき、取り外し可能になっていますから、室内充電にも対応し、さまざまな生活環境で扱いやすいようになっています。足元の下に装備するようになっています。残量5％になると自動アラートが表示され、バッテリー切れなどへの注意喚起が行われるようになっています。

操作性
起動方式はNFCカードとメカニカルキーの二系統が独立して利用でき、利便性と安心感のある構成に見えます。マートフォンとの連携にも対応しています。座席とハンドルは前後調整ができ、利用者の体格に合わせた操作環境が整えられます。また、最小転弯半径が2020mmと小さく、狭い道でも方向転換しやすく、取り回しの良さが際立っています。倒車モードも備わり、駐車時の微調整がしやすい仕様も備えています。

その他
COBライトが採用され、広範囲を均一に照らす照明性能が確保されています。フックや小物トレイが手元に配置され、日常使いの細かな使い勝手にも配慮されています。起動方式はNFCカードとメカニカルキーの二系統が独立して利用でき、利便性と安心感のある構成に見えます。

オプション
まだ詳細等は明らかになっていませんが、SAGA lifeはいろいろなオプションが装着（選択）可能になるようです。
タイヤ変更、雨や日差し避け可能な屋根、後部キャリアカスタム、後部にキャリア装着など、いろいろと使い方に合わせたオプションが可能になるようです。

SAGA life：価格：488,000円

[PR]