FUTURE から特定小型原付 キックボード・バイク型 board2発表

Future株式会社は、特定小型原付に対応した電動キックボード型・バイク型の新モデル board2 を自社ECサイトにて予約発売開始しました。
キックボードのようでバイクのようで。。。当サイトではフレームなどをまたがない。という部分から電動キックボードの形式として登録しております。

特定小型原付 FUTURE board 2 モデル詳細

画像・文章引用元:FUTURE board 2  (Future株式会社公式サイト)

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FUTURE board2

バッテリー
バッテリーが特徴のモデルとなっております。48V30Ahの大型リチウムイオンバッテリーは、5時間充電でなんと最大航続距離が100Km。バッテリーは足元下とサドル後部に装着することが可能で、どちらでも使用することができる。同容量バッテリーは別売り(99,000円)されており、2箇所共にバッテリーを入れておくことで、最大200kmの走行が可能となっています。この超ロング距離が走行可能になるといろいろな利用シーンが生まれてくることになりそうです。
メーカーは、リアにキャリアをあとづけしたりして、営業や配達などでの利用を見込んでいらっしゃいます。バッテリーは防水仕様。

ボディ
スチールおよびアルミニウム合金でできており、足元の幅も広く作られています。
デザインが少し変わっていますが、リアタイヤの上部分、フラットになっている部分に、後付の別売りデリバリーBOX(88,000円)をつけることや、市販のカゴ類を取り付けることも可能です。
バッテリー、着座姿勢、車体剛性、ファットタイヤ、サスペンションなどの機能により不安定さを解消したモデルになっています。

モーター
軽量インホイールモーターを搭載した、特定小型原付では最大となる600Wの電動定格出力モータが採用されています。

足回り
タイヤは、フロントが14インチ。リアが12インチと前後でサイズが違っていて、疲れにくい安定したドライビングポジションと重量配分が考えられています。また前後両方にはサスペンションが装備されていますので、段差やでこぼこ道などから受ける衝撃を腕肩やおしりなどに与えないような仕組みにもなっています。

販売価格は、オープン価格 
2024年9月の代理店実売情報より437,800円(税込)
発売開始は、2024年9月

FUTURE board2おすすめポイント
  • 電動定格600W
  • 航続距離100km
  • フロント14インチファットタイヤ
  • 前後アクティブサスペンション
  • スチールおよびアルミニウム合金

FUTURE board2モデル詳細

各種リンク

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